おなやみ相談部

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本棚登録 : 71
レビュー : 7
kokkomameさん 日本児童文学   読み終わった 

百木八枝(ももきやえ)、中学一年にっなったところ。どこかの文化部に入るか、帰宅部になるかと思っていた矢先、理科の佐伯先生に「幻の部活を復活させないか」と声をかけられる。環境部。構内の美化活動をしたり、困っている生徒がいたら手助けしたり、地味だけど人助けのための活動をする環境部。今は部員がいなくて幻となっている。八枝がなるなら部長となって、(佐伯先生が顧問)部員を集める事となる。
親友の小見川佳乃(おみかわよしの)に相談すると、毒舌の佳乃は八枝は偽善者だからとか、環境部は都合のいい雑用部ではないのかとか、いろいろ言われたけど、八枝は入部することに決めた。

八枝は小学一年生の時、公園で泣いていて、声をかけてくれた中学生のお姉さんに悩みを聞いてもらって心が軽くなった事がある。その憧れのお姉さんみたいになりたいと思っていた。

批判ばかりだけど八枝をいつも助けてくれる佳乃ちゃん、クラスメイトでおっとりまいぺーす男子九十九くん、自分に特徴が欲しくて関西人になりたい門野くん・・・
読後、なんだかほっこりする物語。

レビュー投稿日
2018年6月2日
読了日
2018年5月27日
本棚登録日
2018年5月7日
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