映画「ヒドゥン」を期待したら日本特撮ヒーロー物の方やった…副題の「超空想科学怪奇譚」ってとこで気づくべきやったなぁ。主人公の名前からしてまんまやしなぁ…
あのヒーローをリアルに描いたらっていう手法には新鮮味がないし、エイリアン視点での章は読んでてしんどく挫折本になりそうだった。
勝手に期待して勝手に肩透かしを喰らってしまったが特撮巨大ヒーロー物が好きで堪らない人には響くのかも。
グロ描写は相変わらず凄まじい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホラー・テラー
- 感想投稿日 : 2018年9月15日
- 読了日 : 2018年9月14日
- 本棚登録日 : 2018年9月14日
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