キャッスルロックの最後に相応しい怒濤の騒乱。
ホラーよりかはスラップスティクコメディーだな。
なんとなくどさくさに紛れての解決にも目をつぶれるぐらい盛大な大騒ぎ、お祭り騒ぎに満腹。
途中でクトゥルー物を匂わせたので結果クトゥルー物になるのかと期待してしまった。
なぜだか読んでる間はなにか懐かしい感じを受けたのは以前読んだ作品の登場人物が出てくるせいだろうか。
大満足。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
キング
- 感想投稿日 : 2015年8月1日
- 読了日 : 2015年7月31日
- 本棚登録日 : 2015年7月31日
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