終着駅の旅 (講談社現代新書 (636))

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古本屋で見つけて読んでみた、セクハラなり危うい文章あるな、と思ったら昭和56年か。まぁそういう時代の変化も感じつつ。世代的に種村直樹と宮脇俊三を比べてしまうと、種村直樹の方が割引切符なり実利的で宮脇俊三の方が紀行文、文学的というザックリした印象があって、その中でいうと種村直樹が宮脇俊三的な方に踏み込んでるんだけど、やはり宮脇俊三の方が情緒があって種村直樹の方が即物的でそれはそれでおもしろい。新聞記者出身の種村直樹と出版社出身の宮脇俊三の違いなのかな、と思ったり。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2015年10月6日
読了日 : 2015年10月6日
本棚登録日 : 2015年10月6日

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