ハンガリー狂騒曲: 東欧改革の光と影 (講談社現代新書 1072)

著者 :
  • 講談社 (1991年10月1日発売)
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感想 : 3
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いつどこで買ったのかも忘れちゃった積読古本。
東欧共産主義体制の崩壊、中高生くらいでドキドキしながらTVで見てた。自分の生活には関係ないけど、世界が変わるんだなぁとぼんやり思ってた。その頃のハンガリーで暮らした記録ってことになるのかな。
政治ルポってわけでもないし、専門書概説書ってわけでもなく文春新潮以降の新書ラッシュより前、「これ何で新書で出したん?」とは思った。まぁ日本人にはさほどなじみがあるわけでもないハンガリーの話、若干畑違いとは言え研究者の本やから?
次会うこともないってのもあるのかもやけど、仮名とはいえ人物評がけっこう手厳しいところがおもしろい。「〇〇人はこうだ」って主語がデカすぎないかと思ったら「私の経験だけで判断してはいけないが」みたいなエクスキューズも入れててそのあたりは研究職だけあって信頼おける感じがした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年11月26日
読了日 : 2019年11月26日
本棚登録日 : 2019年11月26日

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