冒頭から最後の最後まで、すがすがしいまでの武士の生き様が輝いていました。
那美殿の存在や言葉に対し、このような人が友人でも家族でもお近くに住まわれていたら、気持ちよく生きていけるなと思ったほど、好きです。
しかし、おおもとの凶行について捨て置かれたようで、切なく、やりきれない想いがわだかまりましたため、星4つといたしました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代もの
- 感想投稿日 : 2018年10月25日
- 読了日 : 2018年10月25日
- 本棚登録日 : 2018年10月25日
みんなの感想をみる