竹内結子がやってた役のよーな女の人はかっこいい。
自由でサバサバしてて気まま。
んでたばこ吸ってたりして、そんなだけど好きな人と一緒にいたかったりして、泣いっちゃたりして。
なんか生きてるなーって感じがする人だった。
「自転車に乗れるようになると、世界が変わるよ」
って言葉が印象的。
なんか子供の時に言われたなー
あと最後らへんに自分のことをうまく主張できない子供が、どーしようもなく悲しくてなんか悔しくて、
それを父親に言いたいんだけどなにも言葉が出てこなくて、噛み付くように体当たりして吠えることしかできなかったっていうシーンがあったんだけど、すごいせつなかった。
言葉に出してないんだけど、すごい言いたいことが伝わってきた。
こんな伝え方ってか見せ方っていうかうまいと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2009年12月6日
- 読了日 : 2009年12月6日
- 本棚登録日 : 2009年12月6日
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