星か獣になる季節 (ちくま文庫)

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本棚登録 : 151
レビュー : 18
著者 :
コノハさん 日本の作家 さ行   読み終わった 

 とある地下アイドルが殺人を犯してしまい、しれを知った主人公とクラスメイトがアイドルをかばおうとする。でもその方法が「似た犯罪を々犯人が他にいると思わせて、彼女を無罪にする」というなかなかぶっ飛んだもの。

 小説という媒体は便利なもので、そうしたヤバイ主人公たちを徒に拒絶する必要もなく、しっかりと受け止めることができる。
 自意識あ情な主人公が、まぁ最後まで独りよがりではあるのだけど、クラスメイトとのかかわりを通じて、最後には素敵な告白をする。手放しで好きなものを好きと言えるなら、死のうがバラバラにされようがハッピーエンドでいいのかなと思った。

レビュー投稿日
2018年5月19日
読了日
2018年4月30日
本棚登録日
2018年5月19日
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