小野不由美節炸裂
ところどころの小ネタもたまらない。吉左さんってそういうことこか…!

2018年2月23日

読書状況 読み終わった [2018年2月23日]
カテゴリ フィクション

秀逸なホラー(サスペンス)だったけどこれはダメな人はほんとダメなんだろうな…読めばみんな思うと思うけど(ある意味グロよりアレ)
ちょっと先の展開が読みやすかった

コミック、アニメとも見たけど原作はやっぱり秀逸。ホラー要素だけでなく社会的な問題や日本文化・風土の特徴にも思いを到せさせられる。

映画から入っといて良かった先知らなかったらページめくれなくなるこんなん

ノーコメント

読書状況 読み終わった

同僚と「○○先生対抗して『この日』とか書かないかな」「『どの日』かもな」って感想を話しました。

読書状況 読み終わった
カテゴリ 自伝

ハッピーキューティーライフ!!

この本の気味悪さは日本語以外の訳本や文字以外でのメディアでは表現しきれないだろうなあーーーー

まず表紙がすっごいイケ猫

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カテゴリ 教養
読書状況 いま読んでる
カテゴリ フィクション
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「価値観の多様性」はよく聞くけど「倫理観の多様性」っていう感じ

読書状況 読み終わった
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【オススメの読み方】①2篇目の表題作をよむ ②1篇目の「おかあさまとロシアのスープ」を読む
 
どちらも違った意味で心えぐられます

2016年8月14日

読書状況 読み終わった [2016年8月14日]
カテゴリ フィクション

う、うーん博識…;避けられがちなテーマへの挑み方も清々しければ、随所に散りばめられた雑学(じゃない)もNIKUI。早くも2014年の尊敬・オブ・ザ・イヤー候補。

つかみが良かった
「片付けられない、遅れる、忘れる、キレる、ハマる。これらが実生活に支障をきたすようだとADHDかも。」(要約)

種類分類区分とにかくわかりにくいPDDを図表で見事に解説している

クレバス=雪渓などにできた深い亀裂。壁面は垂直、割れ目の幅は1m~。深さは10m前後~。底に氷のとけた水が溜まっていることも。

ここまでで既に息を呑む…

「地下室の手記」→「罪と罰」→【悪霊】→「カラマーゾフ」の順で読んでいくと、長さ的にもムリなく、ドストエフスキーの根暗な魅力にハマれると思います(^ω^)

2016年8月14日

読書状況 読み終わった [2016年8月14日]
カテゴリ フィクション

人生のライフステージごとに読めると思う、スルメ本…(:噛めば噛むほど)

2016年8月14日

読書状況 読み終わった [2016年8月14日]
カテゴリ 児童書

伏線の回収でやや冗長に?それ以外はさすがの筆致。

(レビューではないけど)そうかトルーマン大統領の補佐官だったこともあって、表題作とは別の短編中でちょっとした小物に原爆使ってるのか、な?

【興味のある方へ】 ぜったいに『レヴォリューション№3』から読んで下さい 『~№0』とはありますがシリーズの最新巻です、初巻ではありません 単独で読んでも楽しめますが、順に読んだ方がより腹筋がよじれます より心臓わしづかまれます  ※『~№1』や『~№2』はありません著者の罠です

2013年5月23日

読書状況 読み終わった [2013年5月23日]
カテゴリ フィクション

うつ病というジャンルへの入門書としては敷居が低くて良い。ただ飽くまでもうつ病患者をそばで見ている人の感想、という印象かな。

何となく先は読めてる気はするのに、「こう来るんだろ…?次来るんだろ…?さあ来るんだろ…!?ホラ来いよ!!うわぁ来た!!」ってドキドキ感はさすがエンターテイメントの王。

個人的夏休み推薦図書。自分自身小5~6だった時読んだせいか、小学生の幼さと現実を受け取める意外な強さに共感した。それと台風接近中の山でキャンプ!という題材は素直にワクワクする^^

2016年8月14日

読書状況 読み終わった [2016年8月14日]
カテゴリ 児童書
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