遠洋漁船乗組員・彰之に宛て、母・晴子が書き綴った手紙の形をとった小説。冒頭から退屈で、読みづらく途中で挫折しました。晴子は大正9年生まれと父と同年生まれであり、晴子及びその両親の生活ぶりに自らの祖父母、父母の歩みを見ることが出来そうに思いました。改めて読みなおしたいと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会小説
- 感想投稿日 : 2013年8月24日
- 読了日 : 2002年10月3日
- 本棚登録日 : 2013年8月24日
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