データ・ドリブン・エコノミー デジタルがすべての企業・産業・社会を変革する

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レビュー : 14
著者 :
kooochanさん 統計/データ/分析   読み終わった 

■超要約すると

* デジタル化は長い年月をかけてじわじわと私たちの生活に浸透してきた。
* 最近になってオフラインの情報もデジタル化できるようになり、取得データの活用で新しいサービス・価値が生み出せるようになってきた。
* まだまだデジタル化できるものはたくさんある今がチャンス!
* 色々気をつけなきゃいけないことはあるけれど、デジタル化は日本人とも相性が良い領域。乗るしか無い、このビッグウェーブに!

という内容


■注目したポイント

* 1960年にアメリカン航空が航空機の座席予約システムを開発、座席という物的資産のデジタル化事例
* UberやAirBnBなどのシェアリングエコノミーは自動車や空き部屋などの物的資産をデジタル化することで成功している
* スペインのお笑い劇場では顔認識技術で笑った回数で課金する仕組みを導入し、売上が30%も伸びた
* 農業もデジタル化の恩恵を受けやすい産業。オランダの施設栽培業者は二酸化炭素濃度、日射量、風向きや養液濃度などもコントロールし、種を植える以外の工程を自動化し、日本の3倍近い生産効率を実現している
* 今まだインターネットに繋がっていないもの、アナログな作業に着目して、それらをデジタル化することでどのような価値が創出できそうか?ということを考えていく必要がある


■感想

* デジタル化がもたらした経済や日常への変化、影響の大局観を掴むのに適した内容
* 勉強熱心な人であれば既知の内容も多分に含まれる印象
* でも事例が豊富なので、読んでいて「あ、いまそういうのもあるんだ」「へーそこまで進んでるんだ」という発見が(きっと)ある
* 自分の会社事業や仕事に置き換えて、デジテル化できるもの、デジタル化することで価値創出できそうなものに考えを巡らせながら読むと、その中で新しい気付きや発見が得られる(かもしれない)

と思いました

レビュー投稿日
2020年1月3日
読了日
2020年1月3日
本棚登録日
2020年1月3日
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