本好きには、たまらない漫画。ありそうでなかったこの感じ。古本屋に関わる独特なキャラクターの登場人物の素敵な人柄と本が好きなのが伝わる人たちがこれまた、たまらない。そして、出てくる本を読みたくなるのはあるあるなのかな笑
3巻目が出るのが楽しみ

2025年4月26日

読書状況 読み終わった [2025年4月23日]
カテゴリ 漫画

すごく読みやすくて、あっという間だった。聞いたことある話もいくつかあったけれど、ディズニーの徹底ぶりには驚かされた。特に「免責のサービス」は、サービスではない。は深く、サービス業の最先端をいくディズニーだからこそ大事にしているのだと感じた。
挨拶のことや仕事でも活かせそうなこともあり、自分も心に留めながら、伝えられる人に伝えていきたいと思った。

2025年3月22日

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読書状況 読み終わった [2025年3月22日]
カテゴリ ビジネス書

sumikaのvermilion特集。
毎度毎度いろんな思いを込めて、今のsumikaを届けてくれる新曲やライブたち。今回のアルバムは、どんなものか、どんな構成で何を思って作ったのか、いろんなものが伝わってきた。アルバム発売まであと4日で、この情報を読むと、より発売日が待ち遠しい。メンバーの想いをしっかり受け止めて聴くのが楽しみになった。

2025年3月1日

読書状況 読み終わった [2025年3月1日]
カテゴリ 雑誌

1の時よりも、すべてがつながっていく感じが面白かった。読みながら、これってもしかして!と思う場面が多く、読み返していた。子どもでも読みやすく、面白いと思った。

2025年2月24日

読書状況 読み終わった [2024年5月10日]
カテゴリ ミステリー

猫と旅する暖かい話だと思って読み始めたが、違った。月末に気づいた時にはもう涙が止まらなかった。出会い、共に過ごすことで救われること、時間はたくさんあるが、その時にはいつか必ず終わりが来る。その時に、後悔がないように生きないといけないと思った。

2025年2月24日

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読書状況 読み終わった [2023年8月26日]
カテゴリ ヒューマン

「伝える」ではなく、「伝わる」ようにどうするか。少しの違いだけれど、それを意識するかしないかでどこまで相手に届くのかが変わってくると感じられた。例え話など活用していることもあるけれど、いろんな「伝わる」ようにする工夫が紹介されてて、自分に合うものや場面に合うものを選んですぐ活用できそうなところがよかった。どの工夫をするにしても、相手がイメージしやすいように見える化すること。これを大事にしていきたい。すぐ読める本なので、また時間を空けて読み直したいと感じた。

2025年4月1日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2025年3月31日]
カテゴリ ビジネス書

ただただ癒し。そして、一瞬で読める。猫好きにはたまらないし、共感の嵐。癒されたい人におすすめ。

2025年2月24日

読書状況 読み終わった [2025年2月18日]
カテゴリ その他

自分ではそんなに旅はできないから、いろんな話が聞けて面白い。定番の海外ネタでなく、マニアックで面白い会話がなんとも言えない心地よさ。

2025年2月24日

読書状況 読み終わった [2025年2月22日]

これは面白かった。2024を振り返ってと言うか、あまり読書をしない人にビブリオバトルで何を勧めるかと議論した時に、これしかないと思ったぐらい。
1章ごとで区切れるから、読みやすい。頭を使う度合いがちょうど良くて、面白い。読み応えがある。実際に、書かれたバトルをやってみたい。

2025年2月24日

読書状況 読み終わった [2024年3月2日]
カテゴリ ミステリー

すごかった。とてもとても面白かった。青崎さんの本を他も読みたいと強く思った。登場人物が多いが、豊かすぎて、それぞれに個性があって、全員がきちんと印象に残る。その表現力がまずすごい。そして、肝心のミステリも繊細に描写されて様子に疑問なく、想像できるほど書かれているのに全然推理ができない。そして、すべての伏線を回収してくる始末。読者への挑戦状で改めて心を踊らされて、最後は止まらない。
本当に多くの人に薦めたい1冊に出会えて、幸せだなと思えた。

2025年2月22日

読書状況 読み終わった [2025年2月22日]
カテゴリ ミステリー

さすがの青崎有吾さんでした。2作目もちゃんと面白かった。シリーズ化を意識していなかったらしい1作目の「体育館の殺人」で十分、登場人物が面白いと感じていたから、そこのキャラクターの味もマシマシだったし、知ってる人も多かったから、余計読みやすかった。
こっちにヒントを結構与えてくれるけど、結局読者への挑戦状は解けず。でも、各所で強調されているからこそ、解説編で「うわ〜、その記述あったわ〜」ってなるところばかりで、思うようにやられるのも、もうむしろ快感。笑 推理も気持ちいいし、出てくる人たちのことをもっと知りたい。気になると思わせてくれる。次作も楽しみで、初めから最後までワクワクが止まらないお気に入りの一冊でした。

2025年3月30日

読書状況 読み終わった [2025年3月30日]
カテゴリ ミステリー

キャリアについての話。自分は、どちらかというと仕事が好きで自分がどこまでやれるのか挑戦していたい。自分に失望するのが嫌で、何か毎年成長できたらいいなと思っているタイプだからこそ、この本は、これからの生き方についてより考えさせられた。
職能を積んで、より稼げたり、できることが評価される職に転職するのも1つの手である。だが、教師が好きな仕事であるからゆえ、主幹とも話して、より何ができるか追求して高みを目指す、目的を持って子どもたちに伴奏する教師になるのもいいなと思った。
いろんな人のキャリア、仕事観を聞いてみたい。語り合いたいと感じた1冊だった。森岡さんみたいな生き方もありだし、もっと家庭を大事にする生き方もある。今の時代だからといえ、女性だから。と考えさせられる部分もあった。

ただ、まだ自分がどうしたいかはわからないが、どんな仕事に就くにしろ、自分らしさや自分の強みを大事に活き活きと働いていたい。

2025年4月26日

読書状況 読み終わった [2025年4月26日]
カテゴリ ビジネス書

料理本として見たら、物足りなく感じるかもしれないが、すごく癒される本だった。そして、疲れた人にということで、簡単に作りやすく真似したいなと思うものもあった。疲れることもある日々だけど、なんだか心が温まるし、疲れた時こそ自分に優しく、美味しいものを食べてエネルギーをきちんと摂ればなんとかなるのかなぁって思える作品だった。

2025年1月30日

読書状況 読み終わった [2025年1月30日]
カテゴリ 料理本

今まで色々コーヒーの飲み比べはしてきたが、どこで味が変わるのかさまざまな観点を詳しく説明してあって面白かった。
また、自宅で淹れる時のことも多く取り上げられて、すぐ活用できる情報も多くて深いなぁと感じた。これを受けて、より豆選びから豆の保存、お湯の注ぎ方など、自分でいろんなコーヒーをいれてみたいと思いました。

2025年1月11日

読書状況 読み終わった [2025年1月11日]
カテゴリ ビジネス書

読みやすくて、個人的にとても面白かった。
経営、マネジメントというと堅いけれど、人を活かすということ、共に働く人の関係性などの小さな場面を切り取っても使える内容が面白かった。引用の文章だけでは、理解が難しいところもあったけど、高校野球に置き換えて例が示されるのもわかりやすかった。
ストーリー的な青春の部分は、よくあるような気もしたが、マネージャー目線の野球小説はそれはそれで新しく楽しめた。

2025年1月18日

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読書状況 読み終わった [2025年1月18日]
カテゴリ 青春

学ぶことについて、考える一冊。自分が昔から思っていることだなと思った。もっとそこについて、池上さんらしい視点があると思ったが、共感できる部分が多かった。あとは、過去を知った感じ。これを読んで、学ぶ姿勢は変わらずもっていたいというのはそうだけど、教養を身につけるための本を読むのも面白そうだなと感じたのが、読み終えた後の1番の変化。シェイクスピアもカントも読みたい。君たちはどう生きるかも再読したい。
今は、やりたいことがたくさんある。いつ何があっても後悔ないように、やりたいことをいつまでもやり続ける人生を生きていきたい。

2025年3月17日

読書状況 読み終わった [2025年3月17日]
カテゴリ ビジネス書

死体目線の語りが、今まで読んでいて新鮮だった。解説にも書いてあったように、書き方としては、違和感というかこれまで感じたことのない視点からの話の進み方があるのに、とても読みやすい。引っかかることなく読み進められた。内容も面白かった。
これが、17歳が書いた文章だと思うと恐ろしい。

2025年2月8日

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読書状況 読み終わった [2025年2月8日]
カテゴリ ホラー

住野さんの作品の中で別物の感じがしてたけど偏見でした。むしろ私の中では他の作品を超えてこんなに考えさせられる本は久しぶりだなと胸に刺さりました。一緒にいる相手によって自分は違うし、昔と今でも違う。自分は二重人格なのかなと思って悩み続け苦しみ生きていたことがあった。その時のことを思い出したと同時に、まだ自分の中でその答えが見つけ出せてない、あっちーと同じかもと思い怖いと思った。それは逆にみんな同じであり違うから当たり前であるとも思った。 ちょっと何が言いたいか表現できない。 でも本当に素晴らしい作品だった。

2025年1月3日

読書状況 読み終わった [2018年8月23日]
カテゴリ ヒューマン

ちょっとストーリーはベタかなって思ったけど読みやすい作品でした。 死んでいく人間の絶望と生き残る人の絶望。生きていて避けられない対称的な絶望をどことなく感じました。

2025年1月3日

読書状況 読み終わった [2018年9月4日]
カテゴリ 恋愛

日常生活のいろんなことを通して人が成長して行く過程を錬金術という表現に間違っていないし素敵だと思いました。そして、辛いことがあった時に周りに助けを求めることが大切で世の中 案外手を差し伸べてくれる人もいて、なんだかんだやっていけるんだなと人生の希望みたいなものを見せてくれた作品でした。 そして、人との出会いの大切さ、どんなに辛くても生きていれば何か変わっていく、現状は少しの勇気と行動で変化を起こせるという形で生きていくこと、命の大切さを教えられた気がします。 アルケミストの世界に浸れるいい本でした。

2025年1月3日

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読書状況 読み終わった [2018年9月16日]
カテゴリ SF

以前から気になってた本。神様関係の本を最近よく見るなと思ってその中から手に取った本がこれでした。 神様の話だから世界観が違う不思議な気持ちになるのかと思いきや、なんだか身近なところがあって神様もどこか親しげな部分があって”神様”って呼ぶけどそんな思い描いていた絶対的な存在じゃないのかなとか いろんなことを思わせてくれる世界観が心地よくて素敵でした。すごくこの先も楽しみになって2巻以降も勢いで買ってしまいました笑 私もこんな狐と会ってみたら面白いなとか考えて、やっぱ本の世界は面白いなと思いました

2025年1月3日

読書状況 読み終わった [2019年1月18日]
カテゴリ ヒューマン

短編小説なのに1つ1つ読み応えがある。 本に全てを吸収されたような虚無感が残る、すごい力が込められた文章だと思った。読み終わってすぐに感想を書かずにはいられなかった。 短編小説はどこか読み応えがなくて正直嫌いでいつも長編ばかり読んでいた。でもこれは長編を読み終わったような重みがそれぞれの話にあってむしろそれを受け止めていると次の話を読みづらくなる、どれが一番か選べないぐらい全てに力を感じた。表現も好き。 他の加藤さんの本も読んでみたいと思った。

2025年1月3日

読書状況 読み終わった [2019年2月18日]
カテゴリ 短編

衝撃だった。できない子、少年院に入る子が必ずしも悪い子ではない。本当にどうにかしたいけど、どうにもできない子もいる。親でも教師でもどの立場であろうと子どものことをしっかり見ることは欠かせないと感じた。

2025年1月3日

読書状況 読み終わった [2020年9月28日]
カテゴリ ビジネス書

久しぶりに読みたくなって読んだ。これでもかってぐらいよく泣いた。 茉莉は、10年間きれいに咲き誇った。もちろん、人はいつか死ぬ。それがいつかは誰にも分からない。だから、いつその時が来ても後悔がないように生きる。 言葉では分かっていてもそんなに上手く生きられない。でも、それが人生なんだと感じた。 登場人物の感情が繊細だった。誰一人と着飾ってなく、すごく切ない。茉莉があまりにも強く儚く生きたから、たくさんの感情が溢れた作品だった。残ったみんなが幸せになってほしい。和人さんとの描写が切なくて、素敵な時間だった。

2025年1月3日

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読書状況 読み終わった [2023年3月22日]
カテゴリ 恋愛
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