- 本なら売るほど (2) (ハルタC)
- 児島青
- KADOKAWA / 2025年4月15日発売
- 本 / マンガ
- 購入する
本好きには、たまらない漫画。ありそうでなかったこの感じ。古本屋に関わる独特なキャラクターの登場人物の素敵な人柄と本が好きなのが伝わる人たちがこれまた、たまらない。そして、出てくる本を読みたくなるのはあるあるなのかな笑
3巻目が出るのが楽しみ
2025年4月26日
- マンガで学ぶ 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった
- 香取貴信
- あさ出版 / 2023年6月20日発売
- 本 / 本
- 購入する
2025年3月22日
- BACKSTAGE PASS (2025年4月号) (月刊誌)
- シンコーミュージック・エンタテイメント
- シンコーミュージック・エンタテイメント / 2025年2月27日発売
- 本 / 雑誌
- 購入する
sumikaのvermilion特集。
毎度毎度いろんな思いを込めて、今のsumikaを届けてくれる新曲やライブたち。今回のアルバムは、どんなものか、どんな構成で何を思って作ったのか、いろんなものが伝わってきた。アルバム発売まであと4日で、この情報を読むと、より発売日が待ち遠しい。メンバーの想いをしっかり受け止めて聴くのが楽しみになった。
2025年3月1日
- 変な家2 〜11の間取り図〜
- 雨穴
- 飛鳥新社 / 2023年12月18日発売
- 本 / 本
- 購入する
1の時よりも、すべてがつながっていく感じが面白かった。読みながら、これってもしかして!と思う場面が多く、読み返していた。子どもでも読みやすく、面白いと思った。
2025年2月24日
- 旅猫リポート (講談社文庫)
- 有川浩
- 講談社 / 2017年2月15日発売
- 本 / 本
- 購入する
2025年2月24日
- バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則 地味だけど一生役立つ「伝わる技術」
- 柿内尚文
- かんき出版 / 2021年12月21日発売
- 本 / 本
- 購入する
2025年4月1日
- 今日もネコ様の圧が強い (1)
- うぐいす歌子
- KADOKAWA / 2025年1月8日発売
- 本 / 本
- 購入する
ただただ癒し。そして、一瞬で読める。猫好きにはたまらないし、共感の嵐。癒されたい人におすすめ。
2025年2月24日
- つかれたときに読む海外旅日記 (サンデーCSP)
- 五箇野人
- 小学館 / 2020年12月11日発売
- 本 / マンガ
- 購入する
自分ではそんなに旅はできないから、いろんな話が聞けて面白い。定番の海外ネタでなく、マニアックで面白い会話がなんとも言えない心地よさ。
2025年2月24日
これは面白かった。2024を振り返ってと言うか、あまり読書をしない人にビブリオバトルで何を勧めるかと議論した時に、これしかないと思ったぐらい。
1章ごとで区切れるから、読みやすい。頭を使う度合いがちょうど良くて、面白い。読み応えがある。実際に、書かれたバトルをやってみたい。
2025年2月24日
- 体育館の殺人 (創元推理文庫)
- 青崎有吾
- 東京創元社 / 2015年3月12日発売
- 本 / 本
- 購入する
すごかった。とてもとても面白かった。青崎さんの本を他も読みたいと強く思った。登場人物が多いが、豊かすぎて、それぞれに個性があって、全員がきちんと印象に残る。その表現力がまずすごい。そして、肝心のミステリも繊細に描写されて様子に疑問なく、想像できるほど書かれているのに全然推理ができない。そして、すべての伏線を回収してくる始末。読者への挑戦状で改めて心を踊らされて、最後は止まらない。
本当に多くの人に薦めたい1冊に出会えて、幸せだなと思えた。
2025年2月22日
- 水族館の殺人 (創元推理文庫)
- 青崎有吾
- 東京創元社 / 2016年7月28日発売
- 本 / 本
- 購入する
さすがの青崎有吾さんでした。2作目もちゃんと面白かった。シリーズ化を意識していなかったらしい1作目の「体育館の殺人」で十分、登場人物が面白いと感じていたから、そこのキャラクターの味もマシマシだったし、知ってる人も多かったから、余計読みやすかった。
こっちにヒントを結構与えてくれるけど、結局読者への挑戦状は解けず。でも、各所で強調されているからこそ、解説編で「うわ〜、その記述あったわ〜」ってなるところばかりで、思うようにやられるのも、もうむしろ快感。笑 推理も気持ちいいし、出てくる人たちのことをもっと知りたい。気になると思わせてくれる。次作も楽しみで、初めから最後までワクワクが止まらないお気に入りの一冊でした。
2025年3月30日
- 苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」
- 森岡毅
- ダイヤモンド社 / 2019年4月12日発売
- 本 / 本
- 購入する
キャリアについての話。自分は、どちらかというと仕事が好きで自分がどこまでやれるのか挑戦していたい。自分に失望するのが嫌で、何か毎年成長できたらいいなと思っているタイプだからこそ、この本は、これからの生き方についてより考えさせられた。
職能を積んで、より稼げたり、できることが評価される職に転職するのも1つの手である。だが、教師が好きな仕事であるからゆえ、主幹とも話して、より何ができるか追求して高みを目指す、目的を持って子どもたちに伴奏する教師になるのもいいなと思った。
いろんな人のキャリア、仕事観を聞いてみたい。語り合いたいと感じた1冊だった。森岡さんみたいな生き方もありだし、もっと家庭を大事にする生き方もある。今の時代だからといえ、女性だから。と考えさせられる部分もあった。
ただ、まだ自分がどうしたいかはわからないが、どんな仕事に就くにしろ、自分らしさや自分の強みを大事に活き活きと働いていたい。
2025年4月26日
- 疲れた人に夜食を届ける出前店
- 中山有香里
- KADOKAWA / 2022年10月20日発売
- 本 / 本
- 購入する
料理本として見たら、物足りなく感じるかもしれないが、すごく癒される本だった。そして、疲れた人にということで、簡単に作りやすく真似したいなと思うものもあった。疲れることもある日々だけど、なんだか心が温まるし、疲れた時こそ自分に優しく、美味しいものを食べてエネルギーをきちんと摂ればなんとかなるのかなぁって思える作品だった。
2025年1月30日
- おいしい珈琲を自宅で淹れる本 新版
- 富田佐奈栄
- 主婦の友社 / 2018年12月28日発売
- 本 / 本
- 購入する
今まで色々コーヒーの飲み比べはしてきたが、どこで味が変わるのかさまざまな観点を詳しく説明してあって面白かった。
また、自宅で淹れる時のことも多く取り上げられて、すぐ活用できる情報も多くて深いなぁと感じた。これを受けて、より豆選びから豆の保存、お湯の注ぎ方など、自分でいろんなコーヒーをいれてみたいと思いました。
2025年1月11日
- もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 岩崎夏海
- ダイヤモンド社 / 2009年12月3日発売
- 本 / 本
- 購入する
2025年1月18日
- なんのために学ぶのか (SB新書)
- 池上彰
- SBクリエイティブ / 2020年3月7日発売
- 本 / 本
- 購入する
学ぶことについて、考える一冊。自分が昔から思っていることだなと思った。もっとそこについて、池上さんらしい視点があると思ったが、共感できる部分が多かった。あとは、過去を知った感じ。これを読んで、学ぶ姿勢は変わらずもっていたいというのはそうだけど、教養を身につけるための本を読むのも面白そうだなと感じたのが、読み終えた後の1番の変化。シェイクスピアもカントも読みたい。君たちはどう生きるかも再読したい。
今は、やりたいことがたくさんある。いつ何があっても後悔ないように、やりたいことをいつまでもやり続ける人生を生きていきたい。
2025年3月17日
- 夏と花火と私の死体 (集英社文庫)
- 乙一
- 集英社 / 2000年5月19日発売
- 本 / 本
- 購入する
2025年2月8日
住野さんの作品の中で別物の感じがしてたけど偏見でした。むしろ私の中では他の作品を超えてこんなに考えさせられる本は久しぶりだなと胸に刺さりました。一緒にいる相手によって自分は違うし、昔と今でも違う。自分は二重人格なのかなと思って悩み続け苦しみ生きていたことがあった。その時のことを思い出したと同時に、まだ自分の中でその答えが見つけ出せてない、あっちーと同じかもと思い怖いと思った。それは逆にみんな同じであり違うから当たり前であるとも思った。 ちょっと何が言いたいか表現できない。 でも本当に素晴らしい作品だった。
2025年1月3日
- 君は月夜に光り輝く (メディアワークス文庫)
- 佐野徹夜
- KADOKAWA / 2017年2月25日発売
- 本 / 本
- 購入する
ちょっとストーリーはベタかなって思ったけど読みやすい作品でした。 死んでいく人間の絶望と生き残る人の絶望。生きていて避けられない対称的な絶望をどことなく感じました。
2025年1月3日
- アルケミストの不思議な家 (メディアワークス文庫)
- 有間カオル
- KADOKAWA / 2018年6月23日発売
- 本 / 本
- 購入する
2025年1月3日
- 神様の御用人 (1) (メディアワークス文庫)
- 浅葉なつ
- KADOKAWA / 2013年12月25日発売
- 本 / 本
- 購入する
以前から気になってた本。神様関係の本を最近よく見るなと思ってその中から手に取った本がこれでした。 神様の話だから世界観が違う不思議な気持ちになるのかと思いきや、なんだか身近なところがあって神様もどこか親しげな部分があって”神様”って呼ぶけどそんな思い描いていた絶対的な存在じゃないのかなとか いろんなことを思わせてくれる世界観が心地よくて素敵でした。すごくこの先も楽しみになって2巻以降も勢いで買ってしまいました笑 私もこんな狐と会ってみたら面白いなとか考えて、やっぱ本の世界は面白いなと思いました
2025年1月3日
- 傘をもたない蟻たちは (角川文庫)
- 加藤シゲアキ
- KADOKAWA / 2018年6月15日発売
- 本 / 本
- 購入する
短編小説なのに1つ1つ読み応えがある。 本に全てを吸収されたような虚無感が残る、すごい力が込められた文章だと思った。読み終わってすぐに感想を書かずにはいられなかった。 短編小説はどこか読み応えがなくて正直嫌いでいつも長編ばかり読んでいた。でもこれは長編を読み終わったような重みがそれぞれの話にあってむしろそれを受け止めていると次の話を読みづらくなる、どれが一番か選べないぐらい全てに力を感じた。表現も好き。 他の加藤さんの本も読んでみたいと思った。
2025年1月3日
- ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)
- 宮口幸治
- 新潮社 / 2019年7月13日発売
- 本 / 本
- 購入する
衝撃だった。できない子、少年院に入る子が必ずしも悪い子ではない。本当にどうにかしたいけど、どうにもできない子もいる。親でも教師でもどの立場であろうと子どものことをしっかり見ることは欠かせないと感じた。
2025年1月3日