影を踏まれた女 新装版 怪談コレクション (光文社文庫)

3.66
  • (10)
  • (16)
  • (13)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 124
レビュー : 13
著者 :
korisu3964さん 時代小説   読み終わった 

子供の頃、大人たちがする怪談話はかなりの娯楽だった。そんなことを思い出させてくれる岡本綺堂の怪談集。ストレートな怖さではなく、読後に怖さを覚える粋な短編が多く、読んでいて気持ちが良い。気に入ったのは、妖怪モノの「猿の眼」「一本足の女」。どちらも不思議な事象だけ語られ、結局のところなんだったのかというぼんやりした結末。しかし、ぼんやりさが強い余韻を残している。

レビュー投稿日
2010年8月8日
読了日
2010年8月8日
本棚登録日
2010年8月8日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『影を踏まれた女 新装版 怪談コレクション...』のレビューをもっとみる

『影を踏まれた女 新装版 怪談コレクション (光文社文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『影を踏まれた女 新装版 怪談コレクション (光文社文庫)』にkorisu3964さんがつけたタグ

ツイートする