「その女アレックス」の著者ピエール・ルメートルの処女作。日本で邦訳されたのは「その女アレックス」の方が先。何を書いてもネタバレになりそうなので、最低限の紹介を以下に;
1)大傑作。絶対お勧めの★5つ。
2)「哀しみのイレーヌ」▶︎「その女アレックス」の順番で読むのが、理想的。私は逆だったが、心臓の弱い人は、その方が良いかも。
3)食事をしながらの読書は避けた方が良い。
4)人物描写が秀逸。
とにかく、読め読め読めの★5つ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2016年2月19日
- 読了日 : 2016年2月19日
- 本棚登録日 : 2016年2月19日
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