西尾維新の入門編にして完成形…とまではいかないにしても西尾維新という小説家の要素をほぼ全て感じ取ることができる。クビキリサイクルが肌に合わない人は西尾作品は大抵読めないにではないだろうか。逆にハマる人はとことんハマる。言葉遊びで転がりながら進む会話。まずは是非読んでもらいたい。
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- 感想投稿日 : 2012年10月20日
- 読了日 : 2012年10月17日
- 本棚登録日 : 2012年10月17日
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