手のひらサイズのシールブック。

王道のベニテングタケから『こんなキノコのシールどこに貼るんだ?(^^;)』的なモノまで238枚。
キノコ好きなら満足するシールブックだと思います(°∀°)

2012年10月29日

読書状況 読み終わった [2012年10月29日]

この話に憧れてブラバンに入ったら痛い目を見るぞ、という作品。

主人公と同じパーカッション経験者としては、著者はちゃんと取材に行ったのかしら?という印象。
パーカスは指にスティックだこが出来たり、まめが潰れたり、木管は練習のしすぎで唇の裏が切れたり、金管は唇が腫れたり、そういう苦労もあるんです。
そういう話は一切なしに『練習頑張ったから全国いけました~♪』という雰囲気が強かった。

終盤のベンちゃんはかっこよかったけど、登場人物も多いのにあだなや本名を入り乱れて使うのもかなり読みづらかった。
終わり方も『え?これで終わり?』という感じ。

…てなわけで、星ふたつ。

2012年1月26日

読書状況 読み終わった [2012年1月26日]
カテゴリ 新潮社

描写がかなり痛々しくて、猫好きとしては何とも微妙…。
後半は猫が死んでく様がただただ書かれているだけで、読み終わった時点で結局何が言いたかったのかモヤッとした疑問が残る話でした。

2011年11月6日

ネタバレ
読書状況 読み終わった
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