あーついに終わっちゃったなー
DQ3やFF10をクリアしたときのような喪失感
シリーズを通して世界が徐々に魔王と勇者の手を離れていった、多くの主要キャラが登場し、それ以上に多くのモブが存在した。誰しもが役割を演じ、そのバランスにしたがって世界は回る。
勇者も魔王も司教も王も誰も彼もが関わり合い繋がりながら時が流れた。
倒すべき悪を否定して始まった物語が結局、黒幕を倒さなければならない展開になってしまったのは少々残念だったかな
とはいえ他にどのような幕のひき方があるのかわからないけれど
さてこれからは本家を読むとするかな
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2013年4月19日
- 読了日 : 2013年4月19日
- 本棚登録日 : 2013年4月19日
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