かぐや様は告らせたい 12 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2018年12月19日発売)
4.24
  • (43)
  • (39)
  • (13)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 1192
感想 : 10
4

「文化祭までに四宮から告られなかったら俺から告る」
本腰を入れた白銀のアピールに振り回されるかぐやがお可愛いこと!白銀の行動に影響されて、勇気を振り絞るかぐや。文化祭では二人の関係性が大きく変わりそうな気配。

「もし先に恋に落ちた方が負けだというのならば 彼はとうの昔に敗北している」
白銀とかぐやの出会いの物語もよかった。沼に落ちた生徒をわき目も振らず助けに入ったかぐや。家柄や才能にコンプレックスを抱いていた白銀の目を覚まさせてくれたかぐやの行動にはぼくも目を奪われた。
「家が金持ちだとか生まれつき才能があるとか関係ない 動くべき時に動けるか それが出来る人間は─たとえ泥にまみれてもきれいだ」
恋に落ちただけではなく、泥にまみれる覚悟を持った人間がまた一人生まれた瞬間だった。

一方、文化祭実行委員のヘルプに入った石上とミコ。ウェイ系の洗礼を浴びるミコには笑ったなあ。石上は見事に順応しててそれも面白い。それにしても、あのスローガンはやばたにえんだった。京都大学のスローガンも意味不明すぎてすごかった。ミコもこの活動で少しずつ変わっていけそうな雰囲気で楽しみ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画
感想投稿日 : 2019年10月16日
読了日 : 2018年12月22日
本棚登録日 : 2020年7月9日

みんなの感想をみる

ツイートする