何かのために生きること、を考えた。ただ、希望ってそう空しいものでも蔑むものでも、馬鹿にするものでもないと思った。
人ひとりを生かし続けるものは結局、さきの希望、なんじゃないのかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
は行の作家
- 感想投稿日 : 2013年4月1日
- 読了日 : 2001年7月7日
- 本棚登録日 : 2001年7月7日
みんなの感想をみる