表紙裏
命の大切さとは何か?生きるとはどういうことか?人間の平等を謳った不朽の名著『橋のない川』の著者と、永六輔による「こころ」の対話。生い立ちに始まり、阪神淡路大震災から、老人問題、歴史、文化、さらには男とは女とは、までを自由闊達に語り合う。異能の芸人・マルセ太郎との鼎談も収録。生きる意味を問い直すための恰好の書。
目次
①すべての基本は「光あれ」阪神大震災が残した教訓
②私たちの人間宣言 生きる意味を問い直す
③生きているうちに老化はない 老人問題は人間の問題
④生まれてくる子供たちのために 歴史と童話の大切さ
⑤神様は時間 死があればこそ生が輝く
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人物
- 感想投稿日 : 2012年9月16日
- 読了日 : 2012年8月28日
- 本棚登録日 : 2012年8月28日
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