二つの祖国(四) (新潮文庫)

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本棚登録 : 489
レビュー : 29
著者 :
kozokantoさん 小説   読み終わった 

4巻は、主人公の期待にそぐわない東京裁判の粗雑・偏向・歪曲された審理と、想い人椰子の白血病による死亡、そして、なぜか主人公のピストル自殺で終わる。
 主人公のモデルは二世の伊丹明とハリー福原のミックス。ライバルのチャーリー田宮のモデルはいないようだが、彼女の戦争小説らしく嫌味で出世嗜好の男はよくでてくる。チャーリー田宮がもっとイヤな男として書かれ、さらに、悲劇で終わればもっとスッキリしたんだけどね

レビュー投稿日
2019年3月1日
読了日
2019年3月1日
本棚登録日
2019年3月1日
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