夜トの禊の件を知られて兆麻が追放され、夜トの弱点となってしまったひよりを攫うと陸巴の思惑通りに事は運ぶ。ひよりに忘れないって言われて嬉しそうにする夜トが可愛くて、不甲斐無い毘沙門に腹が立った。仕組んだのは陸巴で、悪いのは唆した野良だけど、毘沙門の自業自得だと思う。面倒見切れないのに何でもかんでも拾うんじゃありません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
講談社
- 感想投稿日 : 2014年12月1日
- 読了日 : 2014年11月30日
- 本棚登録日 : 2014年11月29日
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