Krone Wald

家族からは「お兄ちゃん」、同級生からは「ニーチャ」。誰からも呼ばれない名前を呼んでくれた風俗店店長に、酷いことをされたのにもう一度名前を呼んでほしいと思ってしまう高校生の話。かわいい…。とにかく希がかわいくてやばい。名前を呼ばれたときの笑顔は天使だし、安達の好みになろうと筋肉のムチムチをぽっちゃりのムチムチだと勘違いしてお菓子類を隠れて食べてるのかわいすぎた。かわいい…。

表紙ー！！素敵すぎる…！茉帆のことですれ違ったりもしたけど、修学旅行デートは良かったねの嵐だった。小豆が千花ちゃんのために頑張ってくれただけでも感動したのに、大豆よりも千花ちゃんのことで頭をいっぱいにしてくれたとか泣くしかない。茉帆とのことは小豆は知らないままでもいいんじゃないかなとも思ったけど、引っかかってはいたのでちゃんと触れてくれてよかった。描き下ろしではあるけれど、クラスが別れた中１の時のことも気になってたので知れてよかった。とても良い最終巻でした！千花ちゃん大好きだー！！

千花ちゃんおめでとう！！信じてたこの結末を！もう表紙が2巻との対って知って、幸せMAX千花フィーバーでした。よかったね千花ちゃん。幸せになってね！

冒頭のイチャイチャに、とてもニヤニヤした(´ω｀*)守ってあげたかった笑っていてほしかったの次は幸せにしたいとは…小豆さんほんと男前ｗだが、思わず幸せにしてくれよ！って叫んだし、気持ちはすごくわかる( ˘ω˘ )理由もなく繋がれた手が嬉しかったと笑う千花ちゃんがかわいすぎて…守りたいし、幸せにしたい。

千花ちゃんの巻き返し始まる…！小豆が千花ちゃんの手を取った瞬間、思わず泣いた(´;ω;`)しかし、守ってあげたかったとか、笑っていてほしかったとか、小豆の千花ちゃんへの想いが男前すぎて笑った。千花ちゃん、なんてヒロインなんだｗ幸せになってくれ(´ω｀*)

金田一蓮十郎さん原作の妹さん作画のオムニバス。『鋼のボーイフレンド』も好きだったけど、『呪いの傘』が一番良かった。というか、相模くんがかわいくて＾＾ 巻末のおまけ漫画もだけど、コンビニで傘盗まれたって嘘がもう。あの後コンビニまで取りに戻ったのかなって考えるとときめきます(´ω｀*)

林間学校が終わって始まる三角関係。やっちゃーん！！まんまと遠野に落ちてるやっちゃん愛しい(´ω｀*)ぐいぐいくる加島にもニヤニヤしますし、このトライアングル楽しすぎる！押しに弱くてぐいぐい加島を微妙に受け入れ体勢な遠野かわいかったｗもっと押せばいけるぞ加島ｗそしてやっちゃんはかわいいで攻めればいけるｗ描き下ろしのラッキースケベの膝枕やっちゃんは大変かわいらしかった( ˘ω˘ )

弟に欲情していることを知られ脅される、心理学部の学生×法学部助教。兄を貫く幸成がかっこよかった。個人的に萌えたのは付き合ってからの上総の変わり様。とくにカバー下。上総どうしたｗデレが酷いｗ

最終巻。さくら強くなったなあ。度胸あるよねｗむしろ先生に似てきたのかな？最終話の卒業式で先生の方がさくらを追い掛けちゃうのに笑った。これは尻に敷かれそうな予感…ｗ

文化祭の後夜祭の打ち上げ花火を一緒に見ていたことが噂になり、安易に近付けなくなってしまったさくらと先生。瀬戸は何考えてんだ…。証拠写真の前に噂だけでもさくら悲しむわ。先生も軽率だったかもしれないけど、気になってる子からあんな風に告白されて教師に徹することができるやつは男じゃねぇ。

本番アリの地下クラブ「moon」で、それぞれの事情で働くバニーボーイたちの話。みなさん素晴らしいおみ足で(´∀｀)しかしかわいい見た目に反して、みんな覚悟とプライドを持ってうさぎさんしてて中身はイケメンだった。魔性だわあ。

悪役顔の新人俳優と皇子様系俳優という正反対な2人は実は大学時代から続く恋人同士。既に付き合っている2人ではあるけれど、1度失敗してからキス止まりの健全カップルだった。すごく想い合っているのに、お互いの立場が足枷になっちゃうのがつらい…。だがそこが萌える。しかし、シゲ…ｗ何でもそつなくこなすタイプなのかと思ったら…こいつ童貞だったな…ｗ慎の笑顔並みに好感度上がったｗ

「お気に召すまま仰せのまま」スピンオフ。前作の当て馬丹羽のお話ということで、待ってました！だったんだけど…お相手の小雪があまり好きになれなかった…。丹羽が意外と一途だったところは好感度上がって良かったのだけれど、小雪は辛い境遇差し引いても色々ずるいなあ、と。光貴と嵩臣がまた見れたのは嬉しかった。

キスから始まる友達同士の話。ピュアッピュア…！勇陽がすごく乙女で読んでてくすぐったくなるような少女漫画な話だった。元々は巻末の方に収録されているショート漫画から膨らんだ話みたいなので、出来ればそれを最初に収録してほしかったなー。

幼稚舎からすれ違ってた両片想い幼なじみの話。とても好みの話だったのだけど、薫が…当て馬好きとしてもう一人の幼なじみの薫が大変気になった＾＾ はっきりした態度を示したりはしないんだけど、湊への視線や触れ方が…！おまけまんがで石垣が言うように薫のハラの内が聞きたい。どうなのよ！？

最終巻。素敵な話だった。しかしこのあと、生まれ変わったシロと大人になったつるの出会いはどうなるのか…すごく気になる。でも17歳差か…おぉ…。シロもう少し早く咲けなかったのか…。

最終巻。防災訓練や部会対抗運動会など郵便局の意外な一面が見れて楽しかった。営業時間内に行われる防犯訓練とかちょっとワクワクするｗ見学してみたい＾＾ しかし腐ってる身として一番盛り上がったのは紙村さんの彼氏だけど。ついに本人登場！レターパック買うついでに紙村さんの顔見に行ったり、運動会にこっそり応援に行ったり…か、彼氏～！ラブラブかよ！！ごちそうさまです(´ω｀*)

最終巻。恋愛フラグは回収せずに終わったのがちょっと残念…。同級生男子と血の繋がってない叔父との三角関係見たかった…。

ルームシェアしてる親友同士の体から始まる話。驚きのラスト。佳直が紺野と仲良くなり始めてから違和感あるなと思ったら、佳直恐ろしい子…！でも征も負けず劣らず…。「どんなお前でも何があっても好きでいるから」とか言いながら本当のこと知ったらさすがに引きそうって思ったのにめっちゃ実感こもってたのね…。佳直に触発されて歪んだのか、元々なのか…お似合いですね！

はあ、今巻も萌えた( ˘ω˘ )佐々木の告白で変わり始める2人の関係。さらりと告白したように見えて宮野の姿が見えなくなった途端ドキドキしちゃう佐々木かわいいかよ…。前巻の余裕のない感じも好きだけど、このギャップもよい。全開笑顔が意外と幼くてまたかわいい。そして佐々木の告白にぐるぐる悩む宮野は、わからないと言いつつ好きな理由が顔だけじゃないと知ってほっとしたり、佐々木の笑顔をかわいいと思っちゃったり、これはもう無自覚なだけで答えは出てるような…より良い返事待ってます＾＾ 最後に描き下ろしは鍵くん視点で平野先輩と出会って落ちるまでなんだけど…平野先輩なんという天然小悪魔ｗ宮野の妄想を毎回否定してるけで大体合ってる…早く宮野に紹介してｗ

2巻…！嬉しい！当て馬メガネ男子登場で矢澤が嫉妬なお話だったのだけど、基本的に甘々バカップルでした( ˘ω˘ )「ゆうくん」から「ゆう」呼びになってて萌えました。隣室のケンカップル『コンプレックス・リサイクル』の続編も収録されてて、こちらはついに！な展開で、やっとかってしみじみしてしまったｗ次は寮長と神楽のスピンオフかな！あの寮長が押され気味なのが意外ですごく気になります＾＾ 表題の2人にもまた会いたいのでぜひ3巻を！

なんちゃってアラブで受けが男でありながら獅子族の牝という両性具有なシンデレラストーリー。こうゆう王子様に言い寄られる話って健気な受けが多いイメージなんだけど、喜祥は自分が牝であることは認めない！という強気で強情なじゃじゃ馬タイプで嫌いではないし、ラシードとのやり取りは面白かったのだけど好みではなかったかな。口が悪いのがなんとも…。でもラシードは最初は王族らしく傲慢な印象だったのに、喜祥に惹かれていく程にどんどん可愛く見えてきて萌えました。

10歳の女王様とご主人様大好きな犬人騎士団のわんわんハーレムコメディ。人外×少女、というより犬×少女。圧倒的わんこｗでもイケメンだったりおじ様だったりするからおかしくて、面白い。わんこの皆は女王様のリーゼが大好きだけど、だからって忠犬ってわけではなく、リーゼのために勝手に国を取ってきたり戦争しちゃったり暴走気味。猫派だけど、愛情がずれてるわんこ男子萌えますねｗかわいいマルスがリーゼに対して一番イケメンでときめいたし、バーバリアンが厄介だけど結構好きでした。

いや、いやいや……。一方通行に見せかけた両手に花な三角関係の話だったのだけど、どっちも好きになっちゃって、どちらかなんて選べないとか馬鹿正直に受け2人に言っちゃう攻め…クソかよ(＾q＾)そこは実は森下と両想いだったとわかってハッピーエンドじゃないの？森下が許してくれたからって、きっとずっと3カクカンケイ( ˘ω˘ )…じゃないよ！選べよ！ていうか、どう考えても森下一択だろ…！…という、受けの選べないは許せても、攻めの選べないは許せない派なので色々引っかかる話でした。