今を生きてて、これを読まないなんて勿体ない。
カッコいいが生む「しびれ/体感価値」による凄まじい魅力とその危険性について。
音楽、ファッション、マーケティング、政治、美術史、欧米史…etc.議論は縦横無尽にジャンルを駆け巡る。「暇と退屈の倫理学」に並ぶ、現代社会を解剖する新しい視座をくれる大作。
ビジネスパーソンとして、一人の日本人として、本書をキッカケに、「カッコいい論」もとい「カッコいい学」が深まることを期待。
というか、経営戦略・マーケ戦略視点で、「カッコいい」を深堀りしたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
世間・哲学・政治・経済(ジャーナル・アカデミック)
- 感想投稿日 : 2019年8月15日
- 読了日 : 2019年8月15日
- 本棚登録日 : 2019年8月15日
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