統計学が最強の学問である

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2013年1月24日発売)
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タイトルのドヤ感から避けてたものの、2013年話題の本!的な扱いをされていたため購入。お勉強したいと思っていた統計学の基本のキである“姿勢”について知る事ができる一冊。
最終章として、エビデンスの大事さとそこへの接触の仕方を説いていることからも、著者が読者に対して「統計学を実践せよ」というアクションを求めていることが伝わってくる。
じゃあ実際お仕事に活かすには?ってことを考えると、基本の計算方法等をもっとお勉強的に学ばなければな、と思う。
実践編としてそういった点をフォローした新刊が出れば、有り難や。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: デザイン・マーケティング・広告
感想投稿日 : 2014年1月2日
読了日 : 2014年1月2日
本棚登録日 : 2014年1月2日

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