二度と読みたくない。そう思ったのは久しぶりでした。
『ツレがウツになりまして』という漫画で、このひとの名前を知っていました。映画化もされ、鬱に関しての読みやすい書籍ということで一躍有名になったものと覚えています。
自分を知ることが大事だから日記を書く。食べたもの、そのときの気持ちなど。
そうすると、イライラしているときに食べてしまっているなあとかいろいろ分かるので、見直しができる。
そこまではよい、
「自分が好きではない」
「誰かをねたむ」
それは生きていくうえで切り離せないもので、その気持ちを持つことは分かります。が。
あんまりにも旦那の言い分がとげとげしく腹立たしい。話していることは事実だろうし、間違っていないのだろう、
なのに、漫画といえどもイライラが募って仕方がなかった、キャラ付けのせいなのか?
とにかくもう読みたくない。読めば読むほど心がすさんでいやな気持になってしまう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミックエッセイ
- 感想投稿日 : 2015年10月19日
- 読了日 : 2015年9月17日
- 本棚登録日 : 2015年9月17日
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