人件費、人員数などを中心に、
適正な状態と現状の比較をするためのことが一通り書いてある印象。
その周りの知識経験があまりない自分にとって、
オーソドックスな分析の考え方、進め方が非常に参考になった。
人事領域がなかなか主観の世界から抜け出せないところも、
こういった分析をしないとなかなか気付けず、
適応が難しいのも頷ける。
分析テーマの本だということはわかりつつ、
どのように対応するかの先のアイディアももっと豊富に載っているとより強く分析の必要性、イメージがついたかもしれない。
それは自分自身で考えて補っていこうと思う。
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- 感想投稿日 : 2015年11月23日
- 読了日 : 2015年11月23日
- 本棚登録日 : 2015年11月23日
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