ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)

  • 岩波書店 (2000年6月16日発売)
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ワクワクドキドキが耐えない冒険! 箪笥を抜けたら別世界という導入が冒険への好奇心を煽り、ナルニア国の世界観に魅了される。冒険を通して子供たちが成長していくのが良い。特にエドマンドにはドラマがある! 続きも読んでみたいものだ。また、翻訳が「指輪物語」と同じ瀬田貞二だったことで、幻想世界に入りやすかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外文学
感想投稿日 : 2005年5月23日
読了日 : 2005年5月23日
本棚登録日 : 2005年5月23日

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