太陽の季節 (新潮文庫)

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本棚登録 : 805
レビュー : 120
著者 :
MURANOさん 純文学   読み終わった 

これを読んでしまうと、芥川賞選考のたびに慎太郎氏が若手作家に対して「不毛」と批判するのは当然に思える。主人公・竜哉を、人格が歪んだ酷い男だと片付けることもできるし、自分の内面の汚い部分と呼応させて彼を賛同することもできる。確かに“ドライ”であるが、ドライゆえに感情高ぶる結末は痛切だった。

レビュー投稿日
2006年11月27日
読了日
2006年11月27日
本棚登録日
2006年11月27日
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