Venture capitalのANRI創業者が、起業を志す若者に向けた手紙のような本。
起業して成功する例、失敗する例も豊富に、著者自身の体験をもとに書かれている。
特にVCがというより、VCはガソリン、起業家は車を作る人という位置づけを明確に書いており
伴走者であり、起業家を支援するのがVCの役割というスタンスで書かれている。
起業に興味を持った人は擬似体験の一例として読むと良いかもしれない。
個人的には少しだけ参考にはなった本。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Business intelligence
- 感想投稿日 : 2020年8月16日
- 読了日 : 2020年8月16日
- 本棚登録日 : 2020年8月16日
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