一ふさのぶどう (偕成社文庫 2039)

  • 偕成社 (1977年1月1日発売)
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本棚登録 : 91
感想 : 1
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一房のぶどう:子どもの心理描写が丁寧で、身につまされるような気持ちになります。深い悲しみから救ってくれた優しい先生と、その白い手にのせられた葡萄。美しいお話に涙が出そうになりました。
短編童話7編。子どもの心に響くであろう作品ばかりです。
(読んだ時期:8歳)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童書
感想投稿日 : 2015年7月8日
読了日 : 2015年7月13日
本棚登録日 : 2015年7月13日

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