なんでもありのエンタメ小説。恋愛、連続殺人、死んだ夫からの手紙、魔女の呪い、天才児…
前作よりもパワーアップして、「読者を楽しませるために盛り込めるだけ盛り込みました」感に圧倒される。
登場人物達のエネルギーやキャラの濃さも凄い。ここまで自分の欲望に正直な人達って、日本人にはなかなかいないと思う。他人よりも何よりもとにかく自分❗️肉食人種のパワーを感じる一方、怖さも感じる。
最後の三部目がどういう展開になるのか、楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年10月14日
- 読了日 : 2013年10月14日
- 本棚登録日 : 2013年9月16日
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