ひなちゃんの表紙とモモちゃんのピンナップが可愛いいいっ!
と、ほわわーんとなりながらめくった次のページで8巻の表紙再登場の落差(笑)
さてさて、ひなちゃんの学校問題が一応の終息を迎え、進路は・・・という巻。
ひなちゃんの学年主任の先生、いい先生だなぁ。こんな先生、実際にどのくらいいるんだろう。
高城さんがこの先どう変わるのか、または変わらないのか。さすがにもう出てくることはないのだろうけれど。
三月町のお祭りもだけど、将科部夏の自由研究の流しそうめん会(?)も楽しそう!
先生がおねいちゃんを見たコマで「人が恋に落ちる瞬間を――」というセリフが聞こえた気がしたのはきっとわたしだけではないはず(笑)
迷いの夏が終わり厳しい秋冬を越え、新しい春がやってくる。
旅立つ子も残る子も、みんな三月町のこども。
将科部の部長さんが卒業しちゃったのが何気に淋しい!
零ちゃんの学校生活がとんと描写されなくなっていたけれど、部活には参加していたのかなーと想像というか脳内補完。
ひなちゃんが入学してきて、今後は学校での零ちゃんも出てくるのかな。
将棋サイドは、零ちゃんの試合のお話はないものの昇級が決まったこと、宗谷さんの子ども時代からのライバル(というのとは違うなぁ。でも仲間とか戦友というには宗谷さんが孤高の人過ぎるし)土橋さん登場など。滑川さん・・・には触れないでおこう、うん。
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今回の個人的残念覚え書き。
ニャー将棋が買えなかった。しくしく。
毎巻できるだけ発売日、遅くても3日以内に本屋さんに行くのだけど、今回いろいろあって出遅れた。めそめそ。
付録的なものは上手に保管できないズボラーなので、いつもは通常版しか買わないけれど今回のは欲しかったのにー。ぐすぐす。
- 感想投稿日 : 2013年10月31日
- 読了日 : 2013年10月20日
- 本棚登録日 : 2013年10月31日
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