(ピエール・ベルジェ著/川島ルミ子訳/中央公論新社/1700円+税)装丁は木村裕二さん。
http://www.chuko.co.jp/tanko/2011/03/004212.html
ピンク一色で写真が刷られたカバーが何とも鮮烈。そしてこの本は絶対帯ありが美しい。帯はカバーの写真が同じように刷られているのだが、赤と黄色と、色を違えていることで、奇抜でスタイリッシュさが増しているように思う。(帯付写真がこちらにあるが、 http://fashionjp.net/highfashiononline/feature/interview/yvessaintlairent02.html 実物の濃度の高い印刷とは全然別もの。ぜひ現物を書店でご覧下さい)
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2011年
- 感想投稿日 : 2011年12月11日
- 本棚登録日 : 2011年12月11日
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