紋切り型の本ではなく、著者の経験が入っておりわかりやすく、体系的に学べます。勉強になりました。コラムが面白いです。

2020年6月24日

読書状況 読み終わった [2020年6月24日]

大学の先生ってだいたいこの本の内容と同じようなことを考えていると思います。大学の先生が考えていることが分かる本です。

2020年6月20日

読書状況 読み終わった [2020年6月20日]

給料に関するテーマのところが一番面白かったです。

2020年6月20日

読書状況 読み終わった [2020年6月20日]

メンタリストDaigoさんが紹介しました。良いサイコパスという概念が秀一の一冊です。カバードアグレッションのほうがやっかいかもしれない。

2020年6月20日

読書状況 読み終わった [2020年6月20日]

ビジネス書のような感じです。しかしながら、著者の日本を思う心、世の中を良くしよう、Thinkpadを利用する人が主役であり、生産性を高めてもらおうという心の大きさを感じます。そういった広い器がなければ、大きな仕事はなしえないということだと思います。

2014年5月4日

読書状況 読み終わった [2014年5月4日]

この本の方法は、やる気がしないときに「そうだやってみよう」とリセットさせてくれます。だから、机の上においています。帯のあー、またダラダラしちゃったというイラストが素敵です。

2013年2月27日

読書状況 読み終わった [2013年2月27日]

やっぱり、きくことが大切なんですよね。

対話形式は、読むには少ししんどいかもしれません。

この本で大枠は理解できるかと思いました。

嫌消費世代まっただ中の自分です。
時代の影響はだれも避けられません。

創造性のお話がとても面白い。「周辺」がもつ威力に驚きます。

知的興奮を覚える一書。無意識のレベルで制御されている、ことがらの多さに驚きます。

『私のであった大学院生のほどんどは、研究をしたいという自らの欲求を持ちながら、同時にそれを社会に生かしたいと思っている人たちであった。』という著者の言葉に同感です。
これからは、著者のいう「豊かさ」の意味から、「学問する意味」を探す時代だと思いました。

ふむふむと思いながら読み進むうちに、最終章「その進化は何のため」では、なぜか感動しました。新書では珍しいことです。力強い著者の研究哲学を感じます。
進化論の「自然選択のもとでは適者生存」。この適者は「何に対して適しているものが適者なのか」が定義できない。これは誰にもわからない。だからこそ、世界は面白いのかもしれません。

この本は最近読んだ中でも、かなりヒットです。実用的です。
受験から論文作成までの英語について疑問に感じていた点をまとめてくれた。「安全な文章」を書くためにはとても役立ちます。
目新しいと思ったことでも、ちゃんと考えている人は昔から考えているということもよくわかった。

何回か読みなおしていますが、ちっくと分かりにくい。
比喩や例に面白味があまりないかな。

あとがきにおける、「研究を続けていく喜びは、優れた研究発表をして成功することではなく、人生の中で尊敬できる人物に出会えることにつきると思う」という著者の名言に感銘を受けます。

20歳のころから何回か読んでいる。繰り返して小説を読むことが少ないぼくですが、この「花も刀も」は励まされます。

「良い研究者がなぜ良い教師にとは限らないのか」という項が面白い。
僕は完全に教育者向きだということを知った。そして、やはりファイマンは偉大だという結論に行きつく。

座右の書です。

気についての考察が素晴らしい。

元気がでますので、是非

クリックで何でもできてしまう。ちょっと人に仕事を頼まれれば、邪魔くさそうな顔をする。しかし、この本によって、この途方もないような単純作業、技術を愛し、技術を磨く精神を忘れていることに気づかされる。きっと邪魔くさい作業を嫌がることは、時代の風潮であるが、結局見たいものは人間が作ったものなんだと気づかされます。

やさしい猫ゾルバは、カモメにどのように飛ぶことを教えたのか?
みんなに協力してもらいながら、知識を大いなる知恵に昇華していく。その力を示してくれる本です。

山中先生もいろいろあったんだなと感じました。
益川先生は、ちょっと僕とは違う世界の人だと感じました。

歴史をおって説明してくれている点がわかりやすいと思います。

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