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研究の育て方: ゴールとプロセスの「見える化」
- 近藤克則
- 医学書院 / 2018年10月22日発売
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紋切り型の本ではなく、著者の経験が入っておりわかりやすく、体系的に学べます。勉強になりました。コラムが面白いです。
2020年6月24日
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0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
- 落合陽一
- 小学館 / 2018年12月4日発売
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大学の先生ってだいたいこの本の内容と同じようなことを考えていると思います。大学の先生が考えていることが分かる本です。
2020年6月20日
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街場の現代思想 (文春文庫 う 19-3)
- 内田樹
- 文藝春秋 / 2008年4月10日発売
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給料に関するテーマのところが一番面白かったです。
2020年6月20日
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サイコパスに学ぶ成功法則
- ケヴィン・ダットン
- 竹書房 / 2016年7月22日発売
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メンタリストDaigoさんが紹介しました。良いサイコパスという概念が秀一の一冊です。カバードアグレッションのほうがやっかいかもしれない。
2020年6月20日
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ThinkPadはこうして生まれた
- 内藤在正
- 幻冬舎 / 2011年10月26日発売
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ビジネス書のような感じです。しかしながら、著者の日本を思う心、世の中を良くしよう、Thinkpadを利用する人が主役であり、生産性を高めてもらおうという心の大きさを感じます。そういった広い器がなければ、大きな仕事はなしえないということだと思います。
2014年5月4日
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18分集中法: 時間の「質」を高める (ちくま新書 989)
- 菅野仁
- 筑摩書房 / 2012年12月1日発売
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この本の方法は、やる気がしないときに「そうだやってみよう」とリセットさせてくれます。だから、机の上においています。帯のあー、またダラダラしちゃったというイラストが素敵です。
2013年2月27日
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情報以前の知的作法 踊らされるな、自ら踊れ
- 西きょうじ
- 講談社 / 2012年6月6日発売
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やっぱり、きくことが大切なんですよね。
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アクション (神経心理学コレクション)
- 丹治順
- 医学書院 / 2011年9月14日発売
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対話形式は、読むには少ししんどいかもしれません。
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原因をさぐる統計学―共分散構造分析入門 (ブルーバックス)
- 豊田秀樹
- 講談社 / 1992年7月15日発売
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この本で大枠は理解できるかと思いました。
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「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち
- 松田久一
- 東洋経済新報社 / 2009年11月13日発売
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嫌消費世代まっただ中の自分です。
時代の影響はだれも避けられません。
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サブリミナル・インパクト: 情動と潜在認知の現代 (ちくま新書 757)
- 下條信輔
- 筑摩書房 / 2008年12月1日発売
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創造性のお話がとても面白い。「周辺」がもつ威力に驚きます。
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サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ (中公新書)
- 下條信輔
- 中央公論新社 / 1996年10月25日発売
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知的興奮を覚える一書。無意識のレベルで制御されている、ことがらの多さに驚きます。
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高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)
- 水月昭道
- 光文社 / 2007年10月16日発売
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『私のであった大学院生のほどんどは、研究をしたいという自らの欲求を持ちながら、同時にそれを社会に生かしたいと思っている人たちであった。』という著者の言葉に同感です。
これからは、著者のいう「豊かさ」の意味から、「学問する意味」を探す時代だと思いました。
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働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書 15)
- 長谷川英祐
- メディアファクトリー / 2010年12月31日発売
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ふむふむと思いながら読み進むうちに、最終章「その進化は何のため」では、なぜか感動しました。新書では珍しいことです。力強い著者の研究哲学を感じます。
進化論の「自然選択のもとでは適者生存」。この適者は「何に対して適しているものが適者なのか」が定義できない。これは誰にもわからない。だからこそ、世界は面白いのかもしれません。
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理科系のための英文作法: 文章をなめらかにつなぐ四つの法則 (中公新書 1216)
- 杉原厚吉
- 中央公論新社 / 1994年11月1日発売
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この本は最近読んだ中でも、かなりヒットです。実用的です。
受験から論文作成までの英語について疑問に感じていた点をまとめてくれた。「安全な文章」を書くためにはとても役立ちます。
目新しいと思ったことでも、ちゃんと考えている人は昔から考えているということもよくわかった。
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「超」文章法: 伝えたいことをどう書くか (中公新書 1662)
- 野口悠紀雄
- 中央公論新社 / 2002年10月25日発売
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何回か読みなおしていますが、ちっくと分かりにくい。
比喩や例に面白味があまりないかな。
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視覚世界の謎に迫る―脳と視覚の実験心理学 (ブルーバックス)
- 山口真美
- 講談社 / 2005年11月18日発売
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あとがきにおける、「研究を続けていく喜びは、優れた研究発表をして成功することではなく、人生の中で尊敬できる人物に出会えることにつきると思う」という著者の名言に感銘を受けます。
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花も刀も (新潮文庫)
- 山本周五郎
- 新潮社 / 1982年4月27日発売
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20歳のころから何回か読んでいる。繰り返して小説を読むことが少ないぼくですが、この「花も刀も」は励まされます。
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科学者という仕事: 独創性はどのように生まれるか (中公新書 1843)
- 酒井邦嘉
- 中央公論新社 / 2006年4月1日発売
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「良い研究者がなぜ良い教師にとは限らないのか」という項が面白い。
僕は完全に教育者向きだということを知った。そして、やはりファイマンは偉大だという結論に行きつく。
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努力論 (岩波文庫 緑 12-3)
- 幸田露伴
- 岩波書店 / 2001年7月16日発売
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座右の書です。
気についての考察が素晴らしい。
元気がでますので、是非
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工場は生きている―ものづくり探訪
- 加藤正文
- かもがわ出版 / 2011年8月25日発売
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クリックで何でもできてしまう。ちょっと人に仕事を頼まれれば、邪魔くさそうな顔をする。しかし、この本によって、この途方もないような単純作業、技術を愛し、技術を磨く精神を忘れていることに気づかされる。きっと邪魔くさい作業を嫌がることは、時代の風潮であるが、結局見たいものは人間が作ったものなんだと気づかされます。
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カモメに飛ぶことを教えた猫
- ルイス・セプルベダ
- 白水社 / 1998年5月1日発売
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やさしい猫ゾルバは、カモメにどのように飛ぶことを教えたのか?
みんなに協力してもらいながら、知識を大いなる知恵に昇華していく。その力を示してくれる本です。
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「大発見」の思考法 (文春新書)
- 山中伸弥
- 文藝春秋 / 2011年1月19日発売
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山中先生もいろいろあったんだなと感じました。
益川先生は、ちょっと僕とは違う世界の人だと感じました。
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マンガ 統計学入門―学びたい人のための最短コース (ブルーバックス)
- アイリーン・マグネロ
- 講談社 / 2010年4月21日発売
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歴史をおって説明してくれている点がわかりやすいと思います。