よだかの星

著者 :
  • 青空文庫 (1998年8月20日発売)
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本棚登録 : 59
感想 : 11
5

宗教的な物語だと思った。最初よだかは自分に罪はないと思っていたけど、自分の命は他の命の犠牲の上に成り立っている事に気付いてしまった。そんな命も無意味に奪われようとしている虚無。醜く生まれても、蔑まれても生きてきたけど、純粋な心は自分の罪に耐え切れず神様に救いを求めたのかな。自分の罪深さを悟ることが信仰の原点だと思う。よだかは永遠の天界で生きてるんだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 童話
感想投稿日 : 2013年12月10日
読了日 : 2013年12月10日
本棚登録日 : 2013年12月10日

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