- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860431792
作品紹介・あらすじ
日本薬局方(第十五改正)収載の164種類の生薬を学名順に解説。基原植物・生薬・関連植物等カラー写真満載。生薬成分の化学構造式&分子モデル(空間充填モデル)付き。巻末に和名索引、学名索引、英明索引、成文索引が付く。
感想・レビュー・書評
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たのしーーー!覚えやすい\(^o^)/
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語源や民間伝承もまじえつつ、さっくり神話と語学と歴史の世界に入り込めるので、ぱらぱらめくっててもファンタジーな頭の人には楽しい一冊。もち、生薬名の漢字とか語感にもだえるもよし、脱力するもよし、あんちょこにして楽しい本だと思う。
・・・私の場合は、これで勉強しようとは、とてもとても思えないが。(むしろ趣味用w) -
学名、和名、生薬名や使用される部位、精製方法などが見開き2ページほどにまとめられている。学名の由来など雑学なども豊富で覚えやすい。成分の化学式モデルも掲載されているので、本来は薬学部で勉強する人向けの本のようですが、非常にためになります。
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将し-19
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お料理や処方された漢方薬、また薬理学の気休めにパラパラ捲っています。ガッツリ読むには内容が重いかもしれないので、薬草に興味がある、植物が好きな方におススメです。
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仲良しのDrから薦められて購入。
前頁カラーで、薬効だけでなく豆知識満載!!