ロマンス小説の七日間 (角川文庫)

3.37
  • (142)
  • (414)
  • (813)
  • (114)
  • (16)
本棚登録 : 3240
レビュー : 470
著者 :
制作 : こなみ 詔子 
kumakazu12さん 小説   読み終わった 

三浦しをん「ロマンス小説の七日間」を読了。今月5冊目。

三浦しをんという人の本を読んでみたいと思って、てきとうに買ってみたのがこの作品。2003年の作品だとか。

海外ロマンス小説の翻訳をしている28歳独身女と、突然、会社をやめた彼の物語。現実パートと、翻訳作業中の海外ロマンス小説のパートが交互に描かれるし、この海外小説パートの分量が50%くらいあるので、1冊読んだら2つの物語を読んだってお得感が?

変に美化されないキャラクターには親近感がわくし、妙なリアルを感じさせてくれる。ただ、まさみちゃん関連の終盤のドタバタは、同じ効果を二人の間で起こるエピソードから得るようにした方が良かったんじゃないかしら。

以下、引用

”明るさの中に無理やり影を読みとろうとするのは私の悪い癖だ”

レビュー投稿日
2012年5月3日
読了日
2012年5月3日
本棚登録日
2012年4月24日
2
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『ロマンス小説の七日間 (角川文庫)』のレビューをもっとみる

『ロマンス小説の七日間 (角川文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

いいね!してくれた人

ツイートする