ざっと統計学を学校で習ったことがあるのだが、習ったことを応用して実際利用する となると難しい
この本の八章では特に、講義で聞く統計学とは違った角度から標準偏差と無作為抽出が説明されていて、腑に落ちる感じがあった
あと記憶が確かならベイズ理論の説明でよく 三つの扉に当りがひとつ隠れてる云々 の話が使われると思うが、この本の八章の説明のほうが理解しやすかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
啓蒙書ー数学
- 感想投稿日 : 2011年8月15日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年5月27日
みんなの感想をみる