掘り出し物には理由がある―アンティーク雑貨探偵〈1〉 (コージーブックス)

  • 原書房 (2012年8月1日発売)
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本棚登録 : 84
感想 : 22
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アンティーク蒐集家で拾い屋でもあるジェーン。
ガレージセールでお宝と出会い、ホクホクで帰宅した先で見つけたのは隣人の死体だった。

ジェーンが事件には巻き込まれるものの、自分で捜査をしていないところがいいなぁ。
捜査方面はきちんと刑事が担当してくれるので安心して読んでいられる。
コージーはこうでなきゃ!
そしてアンティークの軽い薀蓄。
もっと興味深いのが蒐集家や拾い屋やディーラーたちが群がるセールの様子。
ガレージセールは知っていたけれど、さらにその上を行くセールがあるなんて!
特に自分で工具を持って家の解体をしながら宝探しをするセールなんて面白すぎる。
次回はどんなセールが舞台になるのか、とても楽しみ。

コージーブックスもこれで当面のシリーズは全部出揃ったようで。
頭一つ飛び抜けているのがアガサシリーズ。
続いてこちら。
というのが今のところの個人的見解。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 翻訳ミステリ
感想投稿日 : 2012年9月14日
読了日 : 2012年9月14日
本棚登録日 : 2012年9月14日

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