タイトル通りの内容なので、別に内容自体に真新しさというか、驚きはないんだけども、屍肉を食らっているという記述くらいには別にこれといって衝撃を受けないという自分にある意味驚く。
自分が屍肉を食えと言われたらどうだろう。まぁ気持ち悪そうだけど頑張れば食べられそうだわね。出産時に胎盤だかなんだか食べたし。そう考えてみると人肉食った事あるな。全然いけるじゃん。
だいたい犬猫の肉は食ったらブーイングだけど、牛豚なんて食われて当たり前なわけで、どこでどう間違ったか、牛豚にとってはいい迷惑というか。でも他にもイノシシもクマもウサギも食うな。ウサギなんて割と愛玩動物扱いなのに食われる奴は食われるという、ね。
肉、奥が深く、恐るべしである。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
むかし系
- 感想投稿日 : 2018年1月18日
- 読了日 : 2018年1月18日
- 本棚登録日 : 2018年1月18日
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