死者の書!って言われるとどういうのを期待するかは分からんけど、最初の死者シーンからの展開が思いの外ダイナミック。ていうかあの人、ていうか死者はどうなったん、ていう感じもしつつ。
死者はあんまし関係ないような。
どっちかというと、奈良時代とかあのへんの世の中とか暮らしとか、そういうのを勉強する本ってとこだろうか。
しかし新語と言う話もあったけど、やっぱ古典ぽくて、読むのはしびれるぜよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
むかし系
- 感想投稿日 : 2022年3月12日
- 読了日 : 2022年3月12日
- 本棚登録日 : 2022年3月12日
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