2個の話が入っているのです。
1個目の話はいわゆるおとぎ話系。
なんだろね、いちいち仰々しくて、演劇調になってるから、全体的にシェイクスピアっぽいのよ。ってそういうふうに書かれた本をいっぱい知ってるわけじゃなくてね。
一話目はね、王子さま的な位置の人、最初は姫様に完全に拒絶されてるのに、何故か最後はラブラブっていうね、そうなった理由も酷いというか、童話あるあるな展開。愛の力が!っていうほど仲良くなってないやん。
そしてお父さんが最後の最後でもう一回ワンチャン狙ってお姉ちゃんに告白してて、そして完全に無視されてて泣けた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
むかし系
- 感想投稿日 : 2020年4月6日
- 読了日 : 2020年4月6日
- 本棚登録日 : 2020年4月6日
みんなの感想をみる