ひたすら報告するスタイル。会話とか全然なくて。こういうのは結構かったるくて飽きるかと思ったけど、意外や読ませた。この作者の本はもっと難解で意味分かんないかと思ってたけど、まぁ実際よく分からん事言ってる事も多いんだけど、思ったより、まぁあくまで思ったより、当社比比較で、読みやすかった。
南極とか北極ってのはやっぱり最後の秘境感があって、でも実際にはほとんど掘り尽されてしまって、今や南極よりもアマゾンの奥地とかの方が何かあるかもって気がするけど、この本が書かれたような時代、まだいろいろと謎の多かった時代ってのは楽し気なところもあるよね。となるとやっぱ次は宇宙か。火星目指してるみたいだし、何があるかはわからんけど、変な生き物に襲われるかもしれんけど、やっぱロマンよね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
こわい系
- 感想投稿日 : 2018年1月28日
- 読了日 : 2018年1月28日
- 本棚登録日 : 2018年1月28日
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