英文法の基本事項を確認するために用いた。高校生の日常学習用の問題集なので入試問題に見られるようなトリッキーな設問はない。一つの文法項目が見開き2ページに収まり、左側に設問(問題数はだいたい6問から9問)、右側に問題文の訳と答えと解説が付いているシンプルなもの。全部で46項目あるから問題の数は400問に収まる。問題にされる文法項目は必要最低限のものが選ばれ、問題文を構成する単語レヴェルも初学者を考慮したものになっていると思う。そういう問題集なので、問題を見たら瞬時に答えを出し、すらすら音読できるように、さらに右ページに収録された日本語訳を見て瞬時に左ページの英語問題文を口と手で再生できるようになるまで使い込むべきだろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
英語教材
- 感想投稿日 : 2010年7月30日
- 読了日 : 2010年7月30日
- 本棚登録日 : 2010年7月30日
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