怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊る (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社 (2012年3月16日発売)
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本棚登録 : 61
感想 : 9

作者の他の作品にも繋がる話でもある。
いわゆる非公式ナリ、世間一般には、ナリすましに対する言及がなされている。それも序盤に。
罪に重さなどないのだよ! 悪戯ってのは、やられた方も笑って許せる範囲までなんだよ。
さいせんどろぼーもはんざいなんですけどねー。
概念だっだものが、姿形となって現れた。事象が神の怒りとして伝わっているのも、きっとそうなんだろうなぁ。
これは全くの余談だが。インタビューズで語っていたように、ひぐらしの、つまりは羽入の姿を形作ったのは読者だと、それに近い話が地の文でなされている。
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本書は「ファウスト」2005年 Vol.6 (冬号)SIDE-A・SIDE-B に掲載されたものを、改稿のうえ星海社FICT IONS化したものです

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2020年1月24日
読了日 : 2020年1月24日
本棚登録日 : 2020年1月24日

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