カジノや博打の本は、谷岡一郎さんや先崎学さんのが好きだったのだけど、経済と言うか、金の一面から切取った本。
最後に実際の賭け方、遊び方もあるが、カジノとしての経営や資本について述べている。
まあ、数千万単位の金で実際に遊ぶ続けている人なのでその迫力は凄いが、やっぱり、経営となるとこういうことまで考えないと行けないのだと思う。
ただ、賭け方の考え方と言うか、オレの経験から行けばこうなのだ、と言うのは若干引く。ぼくには谷岡先生の書き方の方が合っている。
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- 感想投稿日 : 2014年7月5日
- 読了日 : 2014年7月5日
- 本棚登録日 : 2014年6月28日
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