名前も、姿も、自分が何者かも忘れてしまった小さなもの。<br>『それはいらないよ』という言葉で自分の名前が『イラナイヨ』だと勘違いした彼の、自分を思い出し元の姿に戻るまでのお話です。<br>
元の姿はあまりに違うのでけっこうビックリしますよ。
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2006年6月14日
- 本棚登録日 : 2006年6月14日
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