高丘親王航海記を読んだことのある方なら、都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト を読んでいただければ、
病室のベットで喉にチューヴを挿入されつつ書き上げた高丘親王航海記の凄さと行間に染み入る切なさが、あらためて伝わってきます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2008年7月8日
- 読了日 : 2010年11月2日
- 本棚登録日 : 2008年7月8日
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