ばるぼらといふギリシャ語が、あるんだか何だか。
バーバリーの系統でいいと思ふが、さういふ、ムネモシュネ―の娘にそんなんをらんはー、でなくて、
ブラックマジックの辺とか、適当に「人形へなんか刺す」のはどっちかと言へば、あまたあるやつの内の日本向けで、若干ナショナリスムの、ブードゥーとか魔女術とかを紹介するんでなくてただ資料をぱっと見てざっと捨ててるぽいのだが、
かつ、それでも、実は変態で(小説家さんならその辺 アレだぞ三島由紀夫先生は「男の娘時代」を公表してるぞ一応)売れっ子の小説家先生宅へ、ミューズ、ムサ、なんでもいい、とにかく物語、文化、なんかさういふのをもたらすなんぞが現れる。この辺はアート(魔法とか 藝術)の基本の筈。
『ホフマン物語』といふイデオロギーでエンターテインメントをあげるのは良い。
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2018年10月26日
- 本棚登録日 : 2018年10月26日
みんなの感想をみる